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2026年10月16日【蒸着金属の種類で変わる、加飾の可能性】

【同じ製品でも、金属が変われば印象が変わる】
 金属のような輝きや高級感を生み出す『真空蒸着』
 その魅力は、単に製品を金属調にするだけではなく、使用する金属の種類によって、色味や光の反射が変化し、
 同じ形状の製品でもまったく異なる印象を生み出すことができます。

【代表的な蒸着金属とその特徴】
 ■アルミ二ウム(Al)
  真空蒸着で広く使用される代表的な金属です。
  明るい銀白色と高い反射性が特徴で、鏡のような光沢を表現します。

 ■クロム(Cr)
  クロム系の薄膜は、黒味のあるクールで引き締まった金属の印象を与えます。
  高級感を演出したい製品に適しています。

 ■インジウム(In)
  成膜方法や膜厚などを適切に設計することで、独特の金属光沢を表現できます。
  また、不連続蒸着により、意匠性と電波透過性を両立でき、機能性が求められる製品にも適しています。

 ■スズ(Sn)
  インジウムと同様に、不連続蒸着により、意匠性と電波透過性を両立できる金属です。

【金属の種類だけではなく、塗装との組合せが重要】
  蒸着の仕上がりは、金属の種類だけで決まるわけではありません。
  例えば、トップコートに顔料を加えて着色することで、さまざま色合いを表現できます。
  また、艶感や触感を調整すつことで、光沢のある仕上げからマット調、ソフトタッチなど、さまざまな質感を表現できます。
  

  金属の選定と、塗装を組み合わせることで、その両方が製品の価値を高めることができ
  単に金属のように見せるだけではなく、素材の可能性を広げ、製品の魅力を引き出します。
 
  弊社では、日々の品質管理を通じて、お客様へ安定した製品を提供できるよう、技術を磨き、製品づくりに取り組んでおります。
  
 「こんなことができる?」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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