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2022年2月5日「新しいことへの挑戦」 技の伝承、塗装、多能工、教育

何処の会社もコロナ状況により様々な変化して来ています。
コロナにより飲食店では閉店に追い込まれた所も多く聞かれます。

この状況下の中、見えない敵との戦に打ち勝ちましょう。
皆でガンバッテ行きましょう。

社内では昨年11月に新社長に古川社長が就任されたのをきっかけにより、このコロナ禍で大変な操業状態であるピンチをチャンスに変えようと改革にも取組みにより、去年1年間で6人もの新しい仲間が入社してまいりました。
これにより社内に新しい風が吹き始めています。

これにより、今までは人の固定が当たり前のように決まっていました。
それが2つのキッカケで新人加入とコロナで人が休みの時、慌てないように即対応が出来るように多能工化への取組をどんどん前に進まています。

私自身も会社を2週間休暇する事になり、塗装したくても出来ない日々を過ごしていました。

第1弾は、従業員(アルバイト)さんの配置転換による多能工化を進め、それがある程度軌道に乗った所で社員間のシフトを始められています。

同じ塗装経験があっても、今まで使用していた機械のポジショニングの変化や調整具合でトラブルに見舞われ上手く塗装が出来ない事があり問題が発生しました。
当然引継ぎは受けていいたが、前任者に相談したり実際に手解きを受けてその場をしのいだ。

以外と同じように仕事をしていても相手がどのように塗装をしているか、意図は何かを分かっているようで知らない新しい発見も色々を出てくる。それにより人と人とのコミュニケーションが図ることも出来ております。

組織全体としても、社内で色々な仕掛けなのか、コンペ、イベント、声掛け運動などの取組みにより社内全体としても結束力が高まりつつあることを実感してます。

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