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2023年7月5日日本の七夕と違う、海外の風習!

 7月は梅雨が明けて本格的な夏を迎える季節です。
暑さに慣れず、疲れやすい時期ではありますが、各種祭りやイベントも入ってる楽しい時期でもあります。その一つが七夕。
日本の七夕というと、浴衣を着て花火を見たり、屋台を周りながら楽しむというイメージが強いです。
「七夕」は日本だけの行事ではなく、海外でも行われてます。
日本と違い中国と韓国では旧暦での行事となります。今年は8月22日なるでしょう。
まず、中国では七夕を「QIXI(チーシ)」と呼んでおります。七夕の時は挂面(guàmiàn/グアミエン)を食べたりしてますが、昔はに索饼(suǒbǐng/スオビン)を食べてたそうです。地方によっては餃子を食べるところもあります
(guàmiàn/グアミエン)(suǒbǐng/スオビン)
 

 現在の中国の夕風習としては、「織姫と彦星が年に一度だけ会うことを許された日」ということで、バレンタイン化なっています。七夕の時に恋人や好きな人にプレゼントを贈ったり(お花とか、美容グッズなど)、オシャレなディナーをしたりします。「恋人の日」として、カップルで過ごすことが多いです。
 韓国の行事としては願い事はせずに祭壇でお供え物をすることです。当日は雨の方が良いと言われてます。少しロマンチックな話しですけど、ただの雨ではなく、久しぶりに再会できた2人のうれし涙だと言われてます。食べ物は小麦粉面、煎餅、かぼちゃ餅などが挙げられます。
 弊社でも7月7日に向けて願い事を書いた短冊を笹に飾ったり、また当日は各種イベントも行う予定です。
 イベント内容はまだ秘密なので、興味がある方はぜひ弊社までお越しください。


12時30分スタート!童心に帰ってはしゃいまくりましょう。!!!

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