コラム
2026年6月4日ポリアセタール(POM)素材にも印刷可能!「表面改質技術」!
ポリアセタール素材は、表面エネルギーが非常に低く、化学的に難接着性を持っているため、印刷しても剥がれやすい傾向があります。
トーシンの「表面改質」を用いることで密着性を付与させ、印刷が可能になります。
【印刷が難しい理由】
・表面エネルギーが低いため、インクを強く弾いてしまい、インクが表面に広がらず文字やデザインがきれいに定着しない。
・分子が高密度に並んだ構造をしてるので、溶剤や成分が素材の内部にしみ込みにくい。
・耐久性が強い為、印刷インクに含まれる溶剤では素材の表面を溶かすことができず、化学的に結合できない。
・表面が滑らかで、インクが乾燥した後も引っかきによって簡単に剥がれ落ちる。
【技術の特徴】
「表面改質」は弊社の特許技術で、加飾ができない素材にも塗装・蒸着・印刷が可能です。
印刷する前に前処理を行うことで濡れ性や密着性を向上させ、剥がれ落ちないように処理します。
【写真】

【最後に】
ポリアセタール素材は、医療・自動車・電気・電子・産業機械・OA業界によく使用されます。
また、ファスナーや楽器、文房具、家具などの日用品にも使われてますので、
今まで加飾を諦めた方・新しいデザイン性を創出したい方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。





